2010-01-01から1年間の記事一覧

【CEDEC 2010】 メニーコア対応ゲームエンジン

http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/PG/C10_P0166.htmlグラフィクス関係の新規技術を導入してもインパクトの薄い昨今、欧米に勝つためにはどうしたら良いのか。日本人は刃物が好きだし、欧米は銃が好き。日本人にとって銃は身近ではないから、合わせる方…

【CEDEC 2010】 画像認識技術とゲーム・インターフェイス

http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/PG/C10_P0129.html昨年からの引き続きのセッション。結構楽しみにしてました。 EyeToy から EyePet へ PlayStation2 で発売された EyeToy は認識を「動き差分」で実現していた。動き差分とは前のフレームと今のフレー…

【CEDEC 2010】It's a showtime!! -DISSIDIA FINAL FANTASYのAI設計-

http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/GD/C10_P0124.html「全ての仕様は根本の部分で繋がっている」 「分けて考える」 DISSIDIA FINAL FANTASY は対戦アクションゲームであり、その CPU サイドの AI に要求される性能として以下が挙げられる。 短い時間で個…

【CEDEC 2010】元気な会社の秘密!? 〜トップが語る会社維持と発展について〜

http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/BM/C10_I0036.html印象に残ったところをピックアップ。 企業をするにあたって必要なのは「若気の至り」。 CESA 等のパーティを活用してトップとの名刺交換。現場の方との名刺交換。いろんな人と話をすると良い。 開発…

【CEDEC 2010】メニーコア時代へのプログラミング言語からのアプローチ

http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/PG/C10_I0009.html最初の基調講演を終えて、気合充分。最初の lecture って受講側も緊張しますよね。 クロック周波数の伸びから並列化の時代へ 時間あたりの処理能力向上する手法として、クロック周波数を上げる事は 0…

cv.ExtractSURF のテスト

カメラからの入力画像から cv.ExtractSURF を用いて特徴点を抽出し、 画面表示する python コード。短い TAT の間にいろいろ試せるのが python で OpenCV を取り扱う上での利点ですね。 使うにはちょっとクセがありますが…。 # -*- coding: cp932 -*- import…